大籠キリシタン殉教の地

岩手県藤沢町登米の帰りに寄ったら岩手県だった。江戸初期にタタラ製法の製鉄を伝えた人がキリシタンで……、悲しい物語が始まる。300人を超える人たちが殉教。首が転がって川が赤くなったとか。記念館と、転げ落ちそうなな階段が300段も続いて(あまりの階段に写真を撮り忘れる)、記念堂があった。船越保武作の十字架のキリスト像が安置。



埋葬されたところにのちに「南無阿弥陀仏」の石を立てる

山の麓の記念館の踏み絵

処刑のジオラマ