小布施の安市
三回目の見物で、ようやく「安市」は皇大神宮の「飴市」あるいは「だるま市」だけではないことが分かった。
猿田彦を先頭に御岳山の山伏の護摩法要を皇大神宮の境内で行う、神仏習合の春を呼ぶ祭りなのでした。
ぶっかき飴・かるめ焼き等 500円均一
だるま
名物栗菓子三店の振る舞い
小布施堂の当日限定「福蒸し」
こんな感じ
お汁粉の振る舞い
御岳山の山伏 埼玉や栃木方面から出張
これがお祭りの本質
猿田彦のしめ縄切り これで結界が開く
お稚児さんも装束の下はダウン
ミカンや餅をまく 舟形なのに神馬と書かれている
消防団も出動 この前には町旗と商工会旗、そして町長が正装で行進
護摩壇の前でも結界を切り、いよいよ、護摩に点火
般若心経を唱える向こうには神官が