湯田中ぶらぶら

温泉にも入らず、湯田中温泉をぶらぶら。近くに渋温泉もあるので、街灯は猿。

明治になって新たに開湯したとき、松本順が指導したというのは知らなかった。彼は、順天堂を開いた佐藤泰然の二男。

ホテルの女将さんが、ちょー寒いのに外で看板書き。紅型の着物もなんのその。写真がなぜかよくない。

長電の駅舎登録文化財。となりは公共温泉。ここから妙高が見える。さすが北信五岳、越後人は負けるね。



なぜか被写体にしてしまう、味わい深い建物と食事。
ついでに、長野のお香屋さんで写真を撮らせてもらう。

いつものことながら、寄り道ばかりの旅の一こま。