渡良瀬橋で青春 という年でもないか?

念願の渡良瀬橋を見てしまった。鉄道の旅としてもなかなかの旅。新幹線で高崎へ、両毛線に乗り換え足利。そのあと栃木(栃木は編集中)へ。そこから小山へ出て東北新幹線で大宮へ。あとは上越新幹線に乗り込み弁当、一路家路。足利は足利尊氏の里、足利学校も自然に整備され、観光できるのに、まちもなんとなくムリしていないまちだ。

これは、外せない足利尊氏銅像

振りむけば、こんないい姿の写真館 おばあさんとあいさつ

こういうのがあるというのは、いいまちの証明

同行者を置いて、ひとり渡良瀬橋へ。「千里さん」と旅情に浸る。前方が渡良瀬橋。向こうに夕日が落ちる。手前は歌碑、森高千里の歌声が聞こえるのは、さすが。

この床屋の前には公衆電話はない。この間、同行者は思いがけずおいしい讃岐うどん屋で、同行者いわく「とってもおいしいてんぷら」をトッピングで昼食。知らなかった。

足利駅のレトロ感も大切にしたい、と思いつつ栃木へ。